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『想定外』って???

梅雨前線豪雨に負いかぶさるように、大型台風が通り抜けたと思ったら、一日の猶予もなしに大地震が起きてしまいました。
すぐお隣の、能登の地震の復旧も済まないうちに、3年前の地震ともごく近い場所で・・・天災は・・・忘れないうちに次々とやって来ますね。日本列島はひっきりなしに災害が起きると覚悟していなくちゃ。

水も食料もなかなか届かなかった、被災地の皆様の健康を祈るばかりです。

『想定外』って???_a0050728_10393763.jpg

天災はいつも「想定外」に起きます。
刈羽原発が、マグニチュード6.5までの地震しか想定しないで造られていた!?まさかねえ?ほんとなんですか???
マグニチュードって倍倍に威力が増えるものでしょう。3年前も今回も想定した2倍の地震だった???

『所詮人知では、大自然の威力は予想しがたい』人間はもっと謙虚にそれを自覚して、人知で想定した3倍の安全性を求めるべきでしょうね。
何か起きてから、『想定外でした』と言う言い訳だけは聞きたく無いものです。
by hisako-baaba | 2007-07-17 10:43 | 日本国に言いたい事 | Comments(16)

不思議で仕様がないんですけど・・・

この間、中国で、ダンボールを肉の代用に6割も混入した肉まんを作っているところがテレビで流れましたね。
びっくりでしたが、あの映像どうやって撮ったの?
犯罪を犯している人が、それをすっかり撮影させるわけがない、裏はなあに?

テレビの人が十分な逃走資金を与えてから、撮影したのかしらね?逃がした後で告発した?

不思議で仕様がないんですけど・・・_a0050728_174693.jpg

なんにしても中国産の品物は買えなくなっちゃいました。

北京オリンピックまでに中国は信用回復できるんでしょうか?
by hisako-baaba | 2007-07-15 17:05 | 日本国に言いたい事 | Comments(22)

『昔ながら』の良さ

私は汗っかきであせもが出来やすいので、41年前から使っている薬がある。カチリ(フェノール 亜鉛華 リニメント)と言う薬で、ごく薄く塗るとアセモはたちまち治る。

ところが近年、新薬ばかりになって、医師は薬局に置いていない薬は処方してくれなくなった。アセモの新薬を貰っても私には効かず、酷くなると抗生物質の軟膏を渡される。湿疹になってしまうとステロイド剤が出される。おどろおどろしい薬が嫌でたまらず、懸命にカチリを探してきては使っていた。

ここに移住して、内科の先生に相談してみた。先生は薬局に電話で訊いてくれた。『置いている』との返事。但し、保険で処方するのに今は『あせも』では駄目で、水疱瘡か蕁麻疹の病名を付けなくちゃ出せないという。蕁麻疹にされてもいいから、とにかくカチリを手に入れて一安心した。
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この薬がアセモに良いと教えられたのは、確か松田道雄先生の『育児の百科』だったと思う。
41年前、娘を身ごもった頃、ヘンな育児書が巷に氾濫していた。西洋かぶれで、生まれてすぐうつ伏せに寝かせろと教えて、何人もの赤ちゃんを窒息死させた本も有った。
当時、問題意識を持った毎日新聞は、小児科医 松田道雄先生の『日本式育児法』を連載した。私はそれをスクラップブックに貼っていた。この先生の本なら大丈夫だと思って『育児の百科』を買って、他の育児法は一切無視した。松田先生はおんぶを薦めていた。
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8年も離れて息子を授かったときもこの本の方針で育てた。
医学の進歩にそって、予防接種などに変化が有ったので、次々改訂版が出て、松田先生が亡くなられるすこし前に、最終版が出たので、私はそれを孫のために買った。
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今核家族の暮らしで、やたら子育てに悩む母親が増えた。太古から続いてきた子育てが、そんなに辛いはずはない。余計な心配をしたりよその子と較べるから悩む。自分の子をしっかり抱きしめて、真剣に見つめていれば自然と理解できるものを・・・と歯がゆく思う。
何故もっとおんぶをしないのだろう?狭い部屋の中で危険な動きをする子どもから目を離して家事をするより、背中にくくりつけて掃除洗濯炊事何でもやればいいのに。さっさと家事を片付けて公園で遊ぶ方がよっぽど良い。
ベビーカーで出かけるとき、無言の人が多いのも何故だろう?赤ちゃんにひっきりなしに語りかけたらいいのに。解っても解らなくても、ママの声を聞かせ続けるべきだと思う。
前方を向いている赤ちゃんは、ママを見ていないのだから、声が聞こえないと不安になるはずだ。
その点おんぶだと、母子は同じ景色を見ている。自然にあそこの花が綺麗だとか、お月様が出てきたとか会話になる。歌も歌う。娘は冬の夜、お風呂屋さんに行く間、『お月様いくつ』の歌をせがんだ。犬が油をなめてしまったところでいつもお仕舞いにしていたので、一歳半の娘は最後の『・・・た』だけを一緒に歌った。
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娘のあと8年もたって、ひょっこり息子を授かったときは、友人からお下がりの立派な乳母車を貰った。ベビーカーではない。大きな箱型乳母車である。赤ちゃんは寝ても、座っても、立っても乗れる。
保育園の帰り、まだ2歳にならない息子は乳母車に立ったまま、周りのものに好奇心いっぱいの目を向けた、母子のおしゃべりは際限なく続いたものだ。
なんで今の多くのお母さんは無言なのだろう?
息子は大きくなると木登りが好きになった。私は止めないで下で見ていた。「なんで叱らないの」と顰蹙(ひんしゅく)を買っても平気で無視した。うちの子は木から落ちるほど愚図じゃないから。
最近の子どもは何でも禁止されて、色々命令ばかりされて可愛そうだ。
幸いウチの孫達は木登り上手でワイルドに育っている。
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昔の子どもは原っぱや林でぞんぶんに冒険が出来た。たまに怪我もするが、それで危機管理を覚え、大怪我はしなかった。今の子は小さい怪我をしたことがないから、危険がわからず、いきなり大怪我をしたりする。痛みを経験していないから、けんかの手加減も覚えない。昔は死ぬほどのいじめはしない知恵が有った。止めどがなくなったのは何故だろう。苛立つ事が多いのは何故?我慢することを全く知らないのは何故?
抱きしめられたり、語り掛けられたりしたことの無い子どもが多すぎるからではないのだろうか?
昔の子育てを少しは研究して欲しいものだ、すたれていた“そろばん”が、最近また流行りだしたのだから。


reevさんが、松田道雄先生のエッセイを読んだとコメントに書かれていたので、今日はこんな事を書きました。
by hisako-baaba | 2007-07-14 16:00 | 終のすみか 暮らしの周辺 | Comments(12)

重要な育児書

外出が二日続いたので、ちょっとくたびれて(今年の夏はだらしないなあ・・・)お蔭で読書が進みます。
櫻井美紀著 『ことばが育てる いのちと心』 一声社 2002年刊
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付いている語りのCDを何回も聴きまして、やっと本文にかかったところ先ず「これは貴重な育児書だ!」と感じました。子育てに一番重要なポイントが示されていると。

小さいお子さんをお持ちの方、お孫さんのいらっしゃる方、図書館にあるはずです、是非手に取ってみてください。

 『子どもが赤ちゃんのときから12歳ぐらいまでの間に、周りにいる大人たちは、子どもの耳に、あたたかく、やさしく、そして丁寧なことばを繰り返し伝えたいものです。
催促、禁止、命令、叱責でない、心を和ませる言葉は、信頼感や創造性など様々な生きる力を育てていくでしょう』と始まるこの本には子育てに重要不可欠なものが示されています。
「早くしなさいッ やめなさいッ 駄目ッ・・・小さい ッ で終わる言葉ばかり浴びせられ続けたら、子どもは可哀そう過ぎますものね。

それから、この本についている、櫻井さんの語りのCDが又素晴らしいのです。小さい子が喜ぶお話から、オトナにも聴きごたえの有る『雪んこ十二郎』まで、六話が収められています。私も東京の孫達と一緒に聴こうと思います。そうして、スペインの孫のためにも一冊送ってやろうと思っています。
 

珍しく自立しているのうぜんかずら。
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普通は他の木に巻きついて上へ上へと蔓を伸ばすのうぜんかずらですが、ここではのうぜんかずら同志で絡み合って立っています。支柱は細くて頼りないものだけです。他の木を頼らなくても、自立できるのですね・・・びっくりでした。
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公園の夾竹桃。
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今年はひどくきつい剪定をされたため大抵の木が花芽を失った中で、僅かに残ったものが咲きました。

これは藪かんぞうですよね?八重だから。(野かんぞうは6弁でしょう)
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by hisako-baaba | 2007-07-12 15:05 | 語り | Comments(14)

楽しいご縁に感謝

なんでこういう展開になるの???と、あまりの幸運に、目をぱちくりしている私。

発端は、5月3日夕方のNHKラジオ。
買い物帰りに、畑の間の鎌倉街道を歩いていたら、ポケットラジオから、「七十代のネット人口は5%・・・」と聞こえて、これは黙っちゃいられないと、急いで帰宅。すぐNHKにメールしました。「年寄りこそ、インターネットを楽しむべきだと思います。私は『七十代万歳』と言うブログを書いて、お仲間と楽しく交流しています」と言うような事を書いたら、これがラジオですぐ読まれました。すると二人の方から書き込みがあって、すぐその方々のブログに飛ぶと、お一人は、うちの娘同様スペインに嫁いだ方でした。これも奇遇。
そしてもう一人、櫻井美紀さんのブログを見てびっくり仰天!語りの大先輩ではありませんか。
櫻井さんは私が語りを始めたばかりだなんてご存じなかったのに、偶然プロと初心者が出会ったのです。大先輩のブログをむさぼり読んで、色々資料も頂きました。
そして昨日は、櫻井さん主宰の『語り手たちの会』30周年記念事業特別講座『パーソナルストーリーを語る』に空席が出たのでいらっしゃいとお誘いいただきました。
王子の会場まで出向いて、櫻井さんと、会員の皆さんに初めてお目にかかりました。しかも私のブログと兄の『日中戦争の中の青春』を皆さんに紹介してくださいました。

さて、講座は、初めに4名の会員さんが、パーソナルストーリーを語りました。
一人目の方は、近年まで交通不便だった鹿児島の奥の方で育ったこと、その土地の支配者の歴史など、解りやすく語られました。
二人目の方は、14年間かわいがった猫との永訣を、優しいメルヘンにして語られました。
三人目の方は、会津弁で、ある仲人さん夫妻の、結納の日の大騒動を爆笑を誘いながら語られました。早朝に婿殿の家から結納金と酒一升、するめ10枚などを預かって、山奥の嫁女の家に届けたら、ご馳走攻めに会ってなかなか帰れず、その日のうちに、その酒と、するめの半分を返してもらって婿殿の家に届けなきゃならないのに、山道で日が暮れて寒くなり、途中からタクシーを呼べる筈が呼べなくて、寒さの中を歩くうち、旦那は大事な酒を飲んでしまい、するめも一枚食べてしまう。その酒を買い足すのに又たいへんな苦労をして、夜更けにやっと婿殿の家につき、無事嫁とり話はまとまった・・・というお話。
4人目の方は、沖縄の語り部を継承すべき方でした。戦後生まれですが沖縄で育ち、琉球王朝時代島津藩に武力支配をうけた悲劇や、月にまつわる民話の理不尽な目に遭う男の物語、そして、太平洋戦争末期に、日本軍によって殺された住民の多くの例を、戦争の狂気がさせた業として語られました。
私も作家の真尾悦子さんが足で徹底的に取材して書かれた作品を読み、直接お話も聞いて、沖縄戦については知っていましたが、沖縄に行った事がなく、沖縄の方に会った事もなかったので、目の前で語られることの重要さをひしひしと感じました。内地の若い人たちに沢山聞かせて欲しいお話しでした。

最後は櫻井さんの講義。・・・『ストーリーテリングには、昔話や童話の他に、家族、知人、自分のエピソードを語ることも含まれる。
人間はもっと自分の人生を愛して生きなければならず、生きるに値する人生を感じ取らなければならない。そのためには、本の中の話だけではなく、自分や身近な人たちの人生のエピソードを語って聞かせることが必要。だから私たちは経験した事を、直接伝えなければならない。
と言うようなお話でした。

とにかく8日の午後は、とっても楽しいお勉強をさせていただくことが出来ました。感謝感謝。

都内に出るときは二つ以上の用事を足してくるのが、イナカに引っ込んでからの私のきめごと。足が痛かろうと、駆け足で、秋田の美味しいものを買ってきました。
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「もろこし」(落雁)二袋、「ふのり」二袋と焼き磯海苔です。北海道の店でも「アスパラスナック」を。
でも、連れ合いはフノリの味噌汁に感動しませんでした。

そうして今日9日午後は、川越市、ふじみの市、富士見市、三芳町の、語りの五つのグループの交流会が有りました。13人の方々の語りを聴かせていただきましたが、皆さん個性的で、実に面白い。語りは本のままでなく、その人の個性で語るもの、私もどんな風に自分流を形作って行けるだろうかと考えながら、良い勉強をさせていただきました。
二日連続で楽しい事ばかり、こんなに楽しい老後を過ごせるとは想像していませんでした。
by hisako-baaba | 2007-07-09 23:03 | 語り | Comments(25)

尾赤鯵(おあかあじ)

先日、スーパーで珍しい魚を発見!大好きな「尾赤鯵」です。しかも1尾200円。
これはもう買わなくちゃ、次にいつお目にかかれるか分からないですもの。
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でも困った事に、お向かいのスーパーで、かつおの刺身を買った後でした。刺身がダブった。
仕方ないので、尾赤鯵は、岩塩焼きに。2枚におろして、ボリビアのローズソルトをまぶして焼きました。
大根おろしをたっぷり添えて・・・安くて美味しい一品になりましたよ。


いつもの小さな花園に、こんなお花が咲きました。奥さんに会えたら名前を聞きますが、なんでしょう?
先日は奥行き25センチと書いたけど、20センチないかもしれません。小さくても素晴らしい花園です。
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これは並木の根元に誰かが植えたバラ。
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同じく並木の根元に、これはカンナでしょうか。
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by hisako-baaba | 2007-07-07 10:00 | 終のすみか 暮らしの周辺 | Comments(10)

結びかたの基本

昨夜,NHKテレビで覚えた風呂敷の包み方で、今日さっそく買い物を包みました。便利でしたよ。

でも番組の中でおかしかったのは、結び方を、丁寧に「左を前にしたら右をこっちに回して・・・」などと言うから、何か特別な結び方を教えてくれるのかと思って、よく見ていたら、ただの『こま結び』でした。基本中の基本結びじゃないの???。

え、今はここから教えないと駄目なの???とびっくり。
昔の子供は、学校に上がる前から、こま結びも蝶結びも、身につけていました。
「ここで間違えるとタテ結びになっちゃうよ」と5歳ぐらいまでにきっちり教え込まれたものです。
今は何でも袋に放り込んじゃうから、「結ぶ」作業を体験できないのですね。

いつか、電車の中で、女子高生が友達の髪にリボンを結ぼうとして、何度やってもタテになってしまうので、見かねて教えたことが有りました。こういうことを覚えるチャンスが無いのですね。テレビで教えなくちゃならないなんて・・・そういえば、大きいものを買って紐をかけてもらうとき、店員さんがあまりにも下手なので、「自分でやるからいいわ」と手を出すことが多いですし・・・嘆かわしいなあ。

昨日も夜中に、櫻井さんの「昔語りには、3人兄弟の話が多い」というお話を聞いてはいましたが、やはり眠すぎました。CDをいただけるので安心しちゃったものですから・・・

今朝のバラ。
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昨日一日中、玄関を出ないで、ごろごろしていたら、まあ元気になったので、延ばしていた用足しに都内に半日だけ駆け足で出かけました。

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ついでにおばあちゃんの原宿こと、巣鴨 地蔵通り商店街にちょっとだけ寄りました。
腹巻を買いに行ったのですが・・・ついでにこんな作務衣も買いました。
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昔語りの衣装にどうかなと思って・・・紺絣のが欲しかったけど無くて、パッチワーク柄でした。

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相変わらず、赤い肌着は人気が有るようで、多くの店に並んでいます。私は買いませんけど。

大急ぎで帰ってきたのですが膝を痛めてしまいました。暑いのでスニーカー履くのが嫌で、素足にサンダル。クッションのない靴で歩いたから、モロ、膝にきました。
暑くても、むれても、スニーカーを履くべきでした。
by hisako-baaba | 2007-07-05 16:51 | 終のすみか 暮らしの周辺 | Comments(10)

肝心なときに 居眠り!

2日に、ラジオ深夜便を聴きますと宣言しておきながら、その夜は大失敗。

一日中体調悪かったので、風邪薬を飲んだけれど、昼寝が出来ず、夜10時パソコンの前で早くも居眠り。11時、なんとしても起きていようと、電灯を明るくし、イヤホーンの音量を大きくして11時半が過ぎるのを待ちました。深夜便の初めの部分は確かに聞いたのに、なんとまあ、聞きたかった時間だけ“居眠り”11時半から、12時までラジオは耳の中で鳴っていたのに、意識は全く有りませんでした。

非常にがっかりして、それでも、12時にいったん目覚めたから、もう少し待って、松平アナウンサーの朗読を聞こうと思いました。
・・・松平アナウンサーの声で『あ、始まった』と目覚めたら、それは最後の一行で、もうお仕舞い。何の話だったやら???そのまま寝ました。

そうして昨夜、風邪薬は飲まないで、がんばりました。それでも居眠りをこらえるのは大変。早起き早寝の連れ合いを持つ私には、12時まで起きているのは困難なことなのです。
でも櫻井美紀さんの2日目の放送は何とか正気で聴きました。

CDで聞いたお声ですが、もっと澄んだ感じでした。一語一語はっきり、鍛えられたお声。語りの音楽性。繰り返す言葉やリズム・・・
聴きながら、私も子育ての頃、お風呂屋さんに行く途中、『お月様いくつ・・・』と歌い、背中で娘が、最後の一音『・・・た!』と唱和した事を思い出しました。(私はこの歌を、犬が油をなめてしまったところでお仕舞いにして、その先、犬の皮を太鼓に張ったまでは歌わなかったのです)

今日は、早めに風邪薬で、昼寝しておきます、今夜も聴けるように。

そうそう!忘れるところでした。今夜9時半には,NHK教育テレビ『おしゃれ工房』で、風呂敷の活用術を勉強しなくっちゃ。
その風呂敷の中に、夢アブさんのステキなデザインも登場するそうですよ。

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私のバラ、3輪目が咲きました。
by hisako-baaba | 2007-07-04 09:49 | 語り | Comments(12)

ラジオ深夜便11時台を今夜から聴きます
もう7月2日ですね。今夜から5日まで,NHKラジオ深夜便 11時半過ぎの『ナイトエッセー』をしっかり聴こうと思います。いつもはイヤホーンをつけたまま半分寝ている時間ですが・・・
櫻井美紀さんの『語りが育てる、子供の心』・・・今夜はさっそく語りが聴けるようです。

櫻井さんは昨日帰国されたばかりで、もうイギリスの写真を一部掲載されています。
私とほぼ同年代(2歳下)の櫻井さん、活動的で羨ましいです。

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アメリカ在住のぶんさんが、私の記事について、こんなふうに書いて、直子さんの活動を紹介してくださいました。見てください。

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さて今回私が孫達に贈った絵本はこれです。
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『はしれ たくはいびん』竹下文子作、鈴木まもる絵
『だいじょうぶだよ ゾウさん』ローレンス ブルギニョン作、柳田 邦男訳
宅配便はわかりやすくて、二人にたいへん受けました。
ゾウさんは、死の国に行ってしまうことが、5歳半には納得いかないようでした。早すぎたかな。

『だいじょうぶだよ ゾウさん』は・・・年老いたゾウと、幼いネズミが、助け合って仲良く暮らしていました。ある日ゾウは、谷の向こうの森を指して、「年老いたり、病気になったゾウは、みんな向こうの森にいって幸せに暮らすんだ。行ったらもう戻らないんだよ」と教えます。でも幼いネズミには納得できません。
その後もふたりは仲良く暮らし、ネズミは成長します。ゾウの身体がすっかり衰えた事に気付くと、ネズミは谷を渡るつり橋を修理して、ゾウがわたって行くのを、静かに見送る・・・というお話です。
by hisako-baaba | 2007-07-02 09:27 | 語り | Comments(12)

日本国は・・・孫の時代、大丈夫かしら?

今朝はテレビで、ゲルニカで開催中の原爆展で長崎の『語り部』女性が講演する様子と、ゲルニカの被害者と語り合うところを見ました。

スペイン北部の小さな町ゲルニカ。
1937年4月26日、内戦の中で、「フランコ軍を支援する」と言う名目の元に、ナチスが行った、無差別じゅうたん爆撃の実験地が、ゲルニカでした。市民はナチスの実験のために殺戮されたのです。
爆弾、焼夷弾、機銃掃射(機関銃でダダダダッとひとなめに倒す)その総てを使って、町中の女も子供も老人も、皆殺しにしようとした。
(そのやり方は、その後の第2次大戦では普通のことになり、東京大空襲に至った)

ゲルニカは、その被害を最初に受けた町。
怒ったピカソが、『ゲルニカ』を描いたので、七十年たっても町の名は忘れられてはいない。

ゲルニカ市民は何十年もの間、ドイツに謝罪を要求し続けた結果、最近ドイツ大使が訪れて謝罪した。
しかしアメリカは、原爆投下を絶対に謝罪はしない。B29エノラゲイとその乗組員を英雄にしている。

長崎の被爆女性と語り合う、ゲルニカの被害者は、「近いうち、ゲルニカ市民から、アメリカに対して、原爆投下の謝罪を要求する手紙を送ります」と約束していた。

そんなときに、当の日本国の防衛大臣の「しかたない」発言です。
ゲルニカの人々も、あきれ返っているでしょうね。


そのあともテレビを見ていたら、今度は老人医療と介護の現場の悲惨な現実をまたまた見せられました。
厚生労働省が、机の上で、老人医療費をいくら減らそうときめたお蔭で・・・鼻に管を付け、尿も管でベッドに提げた袋に入るようになっていて、便はオムツで、タンの吸引は頻繁に受けなくちゃならず、全くの寝たきり、そのうえ一人ぼっち・・・な老人まで、病院から追い出すしかなくて、往診に通う医師は、『朝ヘルパーさんが来たら死んでいた、ということがいつ起きるか、心配でならない』と話していました。何ナノそれ???死にそうな人まで、病院から追い出すなんて?

一方、施設ごとににいろんな名前をつけて、いちいち覚え切れないけど、寝たきりの人ばかり収容している施設に、医師の当直は認められず、緊急事態が起きたら、救急車で運ぶしかない。
当直の看護士はたった一人。看護士も介護福祉士も、ヘルパーも、疲れ果てて、皆辞めてしまう。
理想を掲げて介護の世界に入った人たちの、劣悪な労働環境、疲れ果てるまで働いても、収入は少なすぎて、『食べてゆけないから好きな仕事だけど辞めるしかない』・・・・というこの現実は何ナノ???

私は、痛いの痒いのと時に騒ぐけれど、まだ介護の必要は無い。でも年老いて、介護が万一必要になったとき、こんなふうに国に見捨てられたら・・・?他人事じゃあありません。

介護疲れによる殺人や無理心中が流行る世の中、貧しすぎるじゃあありませんか。
日本とは、なんとまあ貧しい国なんでしょうか???
戦後の混乱時代より、もっと酷い現実が横行しているようですね。為政者の心の貧困???

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『フィリピンと日本を結ぶ、ビデオメッセージプロジェクト』の、直子さんが、別のブログを報せてくれました。ここ彼女は、今の若者の中にも、国際感覚が芽生えつつあると、期待を抱いているそうです。

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萱葺き屋根の古民家に、孫達を連れて行きました。でも子供の写真はなかなか撮れなくて・・・・
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下の子は、アイスが嫌い。アイスなど見向きもしないで、おもちゃ付きのラムネを欲しがります。
生まれたときに腸の大病を患った記憶が潜在意識にあるのかしら?今は元気なのに。

私のバラの2輪目は、とても小さく、しかも二日目にこんなになってしまいました。3輪目の蕾に期待しましょう。
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by hisako-baaba | 2007-07-01 16:07 | 日本国に言いたい事 | Comments(2)


1931年生れのhisakobaabaが七十代万歳と言って始めたブログが八十代に続いています
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