上腕二頭筋は切れていなくても、夜も痛い日が続いています。
でもリハビリを続ければ動くはずです。
リハトレでMRIの結果を報告、喜んでもらいました。
コーヒータイムには自作の「あとつぎ」を語りました。
(あらすじ)
ロンは雑種の雄犬です。17年前埼玉の道端に捨てられて、小学生の兄妹に拾われました。ロンと名付けられて、転勤族の一家といろんな街で暮らしました。
父さんは、あるときの転勤で住んだ街が気に入って、定年後はここに住もうと家を買いました。それからも転勤はありましたが、定年の5年前にこの家に戻って来ることができました。
瀬戸内の海に向かって南面の丘にひな壇のように造成された宅地の真ん中あたりの家です。
やがて子供達は独立して家を離れました。
ロンは玄関脇の日当たりの良い犬小屋で暮らしていました。(当時犬は外で飼うのが当たり前でした)
ロンは老いて死期が近づくと、美しい仔猫を見つけて育て始めました。餌を分けてやり、抱いて寝ていました。
父さんも母さんも猫好きでは無かったけれど、ロンが跡継ぎを準備して亡くなったとき、この白とグレーの毛並みが光っている美しい雌猫を家に入れました。
犬に教育されたため、とても遠慮深くて、決してお布団を踏まない猫でした。
自分のベッドに満足して、世話を焼かせない犬みたいな猫でした。
一家は、ロンに死なれた悲しみを、美しい猫チーコに慰められたのでした。
お昼にリハトレから帰宅して、3時に来るヘルパーさんの書類がないことに気づいて慌てました。今日は月の最終日。ヘルパーさんはその書類を会社に持って行く日です。
部屋中かき回して20分で発見しました。良かったー!
なんと先日見失ったSDカードリーダーも一緒でした。
新しく買った安物のカードリーダーが優秀なので、見失った高価な方はどうでも良くなっていました。junkoさんのいう通り忘れていれば出てくるものなのでした。
今日はヘルパーさんがくる前に書類の束が見つかって、本当にホッとしました。
今度から、テーブルに置き忘れないよう気を引き締めましょう。
探し物に手間取って、ヘルパーさんが帰られてから薬局に行ったので、帰りは急に真っ暗になって、赤いライトをギラギラさせても、なんとなく怖かったです。日が暮れたら三輪車で走りたくないなあ。