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久々に気付け薬
歩きで買い物していた頃は、帰る元気がないとベンチで、350mlのビールを気付け薬と称してこっそり飲んでいましたが、三輪車を買ってからは 、まったくその必要がなくなり、ほとんど、呑んでいませんでした。
晩酌の習慣はないので、飲む機会がないのです。

今日は風邪のせいか軽い吐き気が続いて、炭酸水を飲んでもスッキリしないので、試しに小さい缶ビールを3分の2缶呑んでみたら、かなり楽になりました。やっぱり効くわ。

テレビで台風 24号の被害を見ながら、これ以上酷くならないでと祈ることしかできません。大変ですね〜。
台風の雨風がこちらに来るのは夜中らしいですね。風の音がし始めました。
でもここは台地上のマンション。気にしないで寝ている間に通過してくれるでしょう。
申し訳ない気がするほど安全です。停電の準備はしていますが。
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(志帆はパパとバスケットボールチームの応援に行きました)

沖縄の選挙気になります。デニーさん優勢、嬉しい。でも、期日前投票の方はどうでしょうか。まだ心配。

[追記]
デニーさんおめでとう! 心底ホッとしました。

一日中不快だった吐き気、昨日はまともに食事しておらず、ビールも一瞬しか効かなかったけれど、夜ベッドに入ってすぐ跳ね起きて走り込んで(走れちゃうから不思議)本当に吐いたらそのまま台風の風音も気にしないで眠りました。
風邪のようですね。朝一で、脚の攣りに芍薬甘草湯をもらいに行って相談します。


図書館の本からipadに打ち込む作業は一行もできなかったので、仕方なく5話選んでコピー。
本は返して、後日コピーを見ながら再話します。






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by hisako-baaba | 2018-09-30 20:57 | Comments(8)

マハティールさん有難う

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by hisako-baaba | 2018-09-30 13:19 | Comments(0)

大きな台風が二つ

目覚めたら、まだ静かで、風も雨も有りません。今夜大荒れになるのかなぁ。

一昨日のうちに、今日の配達を注文しちゃったのは失敗でした。ネットスーパー、いつも雨の日は頼まないのに、ウッカリ台風の日に。
「もし配達が困難でしたら、早めに断ってください。時間変更でも構いません」とメールしておいたら「配達する予定ですが状況によっては、お断りさせて頂くかもしれません。その場合は早めにお電話します」と返事がありました。

うちは、ベランダさえ片付けておけばなんの心配もありません。
強風に飛ばされたものが飛んで来ても8階まで飛び上がっては来ないでしょう。

台風24号が物凄いと言うのに、後ろから25号が付いて歩いていますね。災害が続けて起きたら!?対処しきれないでしょう。
自然災害大国日本。火山は怪しい動きをし、地震は、予測できないままにやってくる。
台風は予測できても、追い払うことはできない。

原発再稼働?本気で大丈夫と思っているの???
真夏にオリンピック!?できるんですかね???

今日は家にこもって、図書館の本から民話をコピーするのではなく、ipadに打ち込みます。
分厚い本なので何話か選べるでしょう。
使っていない部屋のデスクに籠って、半日以上作業しましょう。
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ここ数日あちこちの筋肉が攣ることに悩まされています。脱水の筈はないのに。
手の指、足の指、足首、ふくらはぎやその外側。胸の脇、などなど、それがなかなか治まらないから大変です。バイブレーターでさすったり、薬を塗っても治りません。仕方なく歩き出すと、やっと治まります。
昨日内科に行って芍薬甘草湯を処方してもらうべきでした。

明日までなんとか我慢して、経口補水液を飲み、下半身を温めておきましょう。
















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by hisako-baaba | 2018-09-30 07:34 | Comments(0)

「朝焼けは風」と聞いていましたが、荒天の前触れなのだそうです
今朝夜明けに一旦目覚めたら、空が凄いことになっていて、カメラを持ってベランダに出ました。

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(写真は時間順です)


子供の頃から朝焼けの後は風が吹くと教わって来ましたが、荒天の前触れなんですね。
今朝は強烈な台風の前触れだから、余計不気味でした。

この後二度寝して7時半に起きたら、もうどんより曇って暗い空でした。

恐ろしい台風のようで、被害が少なく済みますように祈る他ありません。
ここは台地なので心配ないのですが。
朝焼けが赤いのは、荒天の前触れなのですね。よほど荒れそうな感じです。

昨日はこんなに快晴だったのに。
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人参畑にて。









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by hisako-baaba | 2018-09-29 09:59 | Comments(8)

晴れました!

6時に目覚めたら久々の朝日です。都庁まで見えています。(こんもりした森の左にある鉄塔の脇)
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こんな朝が珍しくない秋になって欲しいけれど、大型台風が日本列島を総なめにしそうな勢いで迫っているようですね。
度重なる風水害や地震の被災地に、また災害をもたらさないで欲しいと切に願います。
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(都庁は鉄塔の右)



昨夜は寝つきも悪く、3度起きました。まだ爽やかな目覚めとは言えません。
しかし昨日より良くなっていることは確かです。

外出の予定はないから、なるべく寝て、配達の食材で間に合わせましょう。

昨日は、昼食も夕食も一番近いスーパーで「買い食い」してみたら、洗い物も少なく、とっても楽でした。
キッチンに立つのが辛い日は、近所でお弁当を買いましょう。
夫にはチキンカツ弁当。自分は揚げ物のお弁当が気に入らず、煮物をいくつか買って、冷凍ご飯を食べましたが、スーパーの煮物、結構美味しくて便利でした。
ひじき煮と、切り干し大根煮、明太子。漬物があれば、私は間に合います。

配達のお弁当は、いずれも気に入らず各社とも一回でやめてしまいました。
もう週に5日とか、3日以上という縛りのあるうえ美味しくないお弁当の配達は考えません。

三輪車で、近所のスーパーか、コンビニまで行けば選べるのですから、あてがい扶持の配達弁当は敬遠します。
それも無理な日は、ネットスーパーを利用したいですね。でも煮物が美味しくなかったなぁ・・・

添加物だらけと言われるコンビニ、90歳近くなって初めて頼り始めるのだから、もう気にしなくていいでしょう。
今までコンビニには、送金以外に入ったことがなかった私。
今まで嫌って敬遠して来たけど、今後は必要に応じて使うかもね。
スーパーの方が安いけど、飽きたら、たまにはコンビニも良いかも。


明日から台風の外側の雨が続く・・・あ、今日は、ドラッグストアと八百屋さんだけは行かなきゃだめですね。



[追記]
今日の夫は冴えていました。
前回一緒に内科に行った日は、行きだけ歩いてもらったらもうヘトヘトで、帰りはタクシー呼んでもらって、三輪車の私より先に帰りました。一歩も歩けないと思い込んじゃってるようでした。
その後、一人で体育館まで1.5キロ歩いてみたそうで、時間はかかっても、歩けたのです。
みんなに凄い凄いとびっくりされて「それなら内科は近いんだから、往復歩けるはず」と、自信がついて、一人で行ってきてくれました。先生に症状と必要な薬を書いたメモを持って行ってもらったので、今までのようにうちにたくさん残っている薬をわざわざもらって来ることもありませんでした。
しかも昨日手に入らなかった自分のパンも、帰る途中に買って来てくれたので、私はドラッグストアに行かないですみました。
いつもこうなら良いのですが。波がありますからねえ。

今日だって汚れたパンツを洗濯機に直接放り込まれちゃって、たまたま見つけたから下処理できたけど、知らずに他の物と混ぜて洗うところでした。この前それで洗い直ししたことが数回ありました。














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by hisako-baaba | 2018-09-28 07:13 | Comments(6)

タイミングは悪くない
昨夜はトイレが忙し過ぎて、眠る暇がなかった。
昨日のひどい体調不良は、膀胱炎なのに内科が休みで、抗生物質の予備がなかったから。対処の遅れが、症状を急に進めた。
30分おきにトイレでは、寝たくもならず、普段なら絶対やらないけど、夜中じゅうFacebookを見ていた。同時に夫がトイレの床をいつも以上に濡らしたので、居合わせて始末ができた。

来月2日には楽しみな女子会がある。その頃ちょうど治るタイミングだ。今済ませておけば当日はバッチリ元気なはず。まあ楽しい日はいつだって元気だけど。

息子も泊まってくれたし心丈夫。8時半過ぎたら内科に向かって一番乗りして、薬局に着いたら直ちに一回分の薬を飲む。
お昼は買って帰り、ヘルパーさんが来るまで寝て、そのあとケアマネさんと会って、また寝て、夕飯も買い食い。薬が効いたらそれで良し。


毎度のことで驚かない。あ、数日無かった食欲が妙に出て来た。納豆卵キムチ海苔ご飯食べて先ずは医者に行く。

小雨だけど、医院まで700m位かな、三輪車があれば、タクシーは必要ない。
と、結構自立出来ています。

一晩ぐらい寝なくても昼寝で間に合わすから気に病まない。


内科に一番に行くつもりが、夫に朝食出していて遅れ、それでも9時前に着いたのに、混んでいてびっくり。
雨なのに、なんで町の健康診断受ける人が次々と5〜6人も来たのだろう?
休み明けなので患者も多い。

膀胱炎の薬を一刻も早く飲みたくて、待ち遠しかった。

喘息の方がまだ治っていない、胸の中ではゼーゼー言ってるようです。そちらの薬も出されて、薬局に着くなり「抗生物質1回分今すぐ飲ませて」と、水を汲んで待ちました。

息子は早朝に会社に出かけて昼からまた来ると言ってくれたけれど、「昼食も夕食も買い食いするから大丈夫」とメールしておく。

さあ昼寝しなくちゃ。
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[追記]
とうとう昼寝はできませんでした。寝かかると、人が来たり、配達が有ったり、電話がかかったり。
息子は、もう一度来てくれてゴミ出しなどしてくれて、帰って行きました。ご苦労様。

ヘルパーさんがお風呂と床と、気になるドアの汚れなどを掃除してくれました。
途中で「葛粉薬」を聞いてもらいました。

そのあとケアマネさんが見えて、私とたくさんおしゃべりしてくれてから、夫の気持ちを探ってくれました。
どういうつもりか「老人ホームを紹介してくれ」だと。(3日で出て来ちゃうでしょうに)
「特養は要介護2では入れません。自費のホームは、月25万以上かかりますよ」現実はいずれも不可能だから、自宅介護を続ける他ない。本人に飲み込んでもらうことはこれまた不可能。
デイサービスの家までの送迎が嫌なら、マンションの玄関での送迎に変えれば良いそうです。またデイサービスに気が向いてくれませんかね。
病院も嫌だという話は、1ヶ月の間に忘れてくれる可能性があるから、なるべく触れずにおく。
とにかく私の老老介護の限界を考えてほしいな。2歳しか違わないのに、重たいおじいさんに負んぶに抱っこさせられたら潰れちゃうに決まってるでしょう。分かってほしいな。








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by hisako-baaba | 2018-09-27 11:03 | Comments(2)

9月26日は巨大台風の特異日でしたね

9月26日。
昭和29年、洞爺丸台風。
昭和33年、狩野川台風。
昭和34年、伊勢湾台風。2年連続で大災害になりました。

なんで覚えているかと言うと、狩野川台風で、目黒川に家が流されるのを、バスの上から見ていたからです。強烈な印象でした。地面がえぐり取られて4軒流され、中にひとり人がいたのですが、奇跡的に助かっています。

そして今日は小雨ですが、大型台風が日本列島へ向かってきそうな様子です。
今年は災害続きで、被災地は大変なのに、追い討ちをかけないでほしいですね。


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私は今日特に調子が悪かったので、来てくれた息子に頼りっぱなしでした。
喘息以来3週間以上、台所はぐっちゃぐちゃだったのです。
手のつけようがなかったものを一挙に片付けてくれました。

老老介護が限界を迎えたらどうすれば良いか、明日来てくれる夫担当のケアマネさんに相談しなくちゃなりません。

私自身の介護支援は3ヶ月に一度支援会議があるのですが、私のケアマネさんの計らいで、来月リハトレに私が行っている日に、我が家ではなくリハトレで開いて下さるそうです。好都合でありがたいです。













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by hisako-baaba | 2018-09-26 21:37 | Comments(2)

黄金の砂浜 (日本の民話)

黄金の砂浜」 大川悦生著 子どもに聞かせる日本の民話より。

昔から漁民たちの間では、漁船に乗り組んで、ご飯や味噌汁を作る炊事係を「カシキ」と呼んでいました。
大抵漁師見習いの少年が13才くらいから勤め始めたものです。

昔、知多湾に浮かぶある島に「六」と呼ばれる子どもがおりましたそうな。
早くに父親を亡くし貧しかったので12歳で網元に雇われ、カシキになりました。
「ええか、漁師も飯を食わなんだら魚が獲れん。カシキいうのは大事な仕事じゃ。しっかりと勤めてくれよ」と親方に言われて、一生懸命働くのですが、何しろまだ子供ですし、覚えの良い方でもないので、仕事が間に合わず、叱られてばかりいました。
漁師は網を入れて、それを引き上げるまでのわずかな時間に飯を食うことが多いので、間に合わなければどやされますし、今日の飯は生煮えだとか味噌汁が薄いとか、怒られてばかりいました。
六は素直な子で 、何を言われても口答え一つせず、誰よりも先に船に乗って支度をし、カシキの仕事に一生懸命でした。2年経ち3年経って、普通の子なら仕事に慣れて褒められても良い頃ですが、六は相変わらず小言を言われていました。
けれども六はとっても優しい心遣いを持っておりました。
食事の後に出た残り物をご飯粒一つまで綺麗に集めて、
「おイオ、おあがり。おイオお上がり」ゆうて船べりから海に撒いてやるのでした。
おイオとはお魚のことです。
誰に教わったわけでなく、自分たちが暮らしを立てていけるのは、海の神様から授かった魚たちのおかげだ、だからせめて残り物でも、お礼の印におイオ達にあげようと思ったのでした。
「おイオ、お上がり」
「おイオ、お上がり」
六の声はある時は鏡のような波の上を伝わって行き、ある時は泡立つ波間に吸い込まれていきました。
仲間の漁師たちはみんな笑って見ておりました。

やがて十何年の月日が経ちました。同じ年頃の島の若者たちは、皆一人前の漁師になって、嫁さんを迎えましたが、六はまだカシキのままでした。
自分より年下のものから 「おい、六、早いとこ飯を頼むぜよ」と言われながら、せこせこと働いていました。
食事の後の残り物を、
「おイオ、お上がり」と言って撒いてやるのも変わりませんでした。

昔の漁船もマグロやカツオなどを追って、遠い沖の方まで漁に出ました。幾晩も海の上で過ごすことだってありました。

ある夜、六の乗った船はだいぶ沖へ出て錨を下ろしました。
一日の漁で疲れた漁師たちは、船底に降りて寝込んでおりました。
起きていたのはカシキの六だけでした。
みんなの眠りの邪魔をしてはいけない、音を立てないようにと気遣いながら、六は食事の後片付けをして、明日の朝の支度にかかりました。
波の静かな夜でしたが、船はうねりに揺られていました。
空には丸い月が出ていました。
やっと仕事が終わり、ああこれで寝られると思った時、六は、
「はて変だぞ、どうしたんかの」と呟きました。
ことりとも船が揺れなくなったのです。船底におってもそれはすぐ分かりました。六は、トントンと甲板に上がってきて、周りを見ました。そして本当に驚きました。
海の水がすっかり干上がり、船は広い砂浜の真ん中に止まっていたのでした。
いいえそれだけではありません。砂浜の砂がキラキラキラキラと眩しいばかりの金色に輝いておりました。
「不思議じゃあ。何が起こったんかいのう」
六は、なんども目をこすりました。
それから太い綱を下ろすと、その綱につかまって砂浜に降りて見ました。足がしっかり砂浜につきました。手のひらに砂を掬うと、月の光を浴びて一粒一粒が黄金のように光りました。た。
他の漁師を起こしてくるつもりで、六は船に戻りましたが、誰も目を覚ましそうになかったので、からの桶を抱えもう一度砂浜に降りました。
金色の砂を桶にいっぱい詰め、やっとこさ抱え上げて船底へ持ち込みました。六はそのまま隅の方で眠ってしまいました。
「網を入れるぞ、さあ早く起きんかい」漁師に揺り起こされた時東の空が明るくなっていました。
もっと驚いたことに、船は波の上で揺れておりました。あの砂浜はどこへ消えたのでしょうか。見渡す限り大海原の真ん中でした。

六は、目をこすってから言いました。
「みんな聞いておくれ、この船は夜中に砂浜へ乗り上げとったんじゃ。嘘じゃないぜ、俺ちゃんと砂浜に降りたんだから」
「なんじゃと、今朝の六はすっかりねぼけとるわい」
漁師たちは笑って誰も相手にしません。それで六は一人の腕を掴んで船底に降り、桶いっぱいの砂を見せました。
「おお、こがねじゃ、金の粒じゃ。みんな見ろや」たちまち大騒ぎになりましたが、ほんとに金の砂だとわかると、漁師たちは欲が出て、
「六、俺にも分けてくれ」
「俺にも、いいじゃろう」っと争って手を出しました。
「ええよ、一つかみずつ分けてあげるで」
六は、みんなに分けてやりました。それでもまだ桶には半分以上の金の砂が残っていました。

その日の夕方船は獲れた魚を市場に出すために大きな港に入りました。
「よし、これだけの金がありゃ、思いっきり遊べるし、土産物も買えるわい」漁師たちは金の砂を持ってほくほく顔で船を降りました。ところが、おかへあがってから金の砂を見ると、誰のも彼のも、ただの白っぽい砂に変わっておって、六の分の砂だけが、黄金のままキラキラと光っていました。
「はあ、これで分かった。金の砂はカシキの六への授かりものじゃ。六は 、なんぼ笑われても“おイオお上がりちゅうて残り物を海に撒いとった。海の神様がお礼として六に下されたものなんじゃ」
一番年取った漁師が言ったので、みんなはただうなづくばかりでした。

島に戻った六は、黄金の砂を元手にして、何艘も船を作り、家屋敷を構え、新しい網元になりました。そして六左エ門と名乗り「カシキ長者」とも呼ばれて、それから長いこと栄えましたそうな。

またこの事があってから、漁師たちは食事の残り物を海に撒く時、
「おイオ、お上がり。おイオお上がりと言うのを忘れなかったそうです。








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by hisako-baaba | 2018-09-26 05:56 | Comments(12)

発するFMで10話語って来ました。


発するFMに来週行かれないので、今日は10話まとめて語りました。喉はひどい状態ですが、スプレーをかけながら。

「黄金の砂浜」
「竜宮のお礼」
「峠の山犬」
「宝化け物」(侍 編)
「臆病な男と夕顔お化け」
「うまと いぬと ねこと にわとりの旅」(ブレーメンの音楽隊を下敷きにしたお話ですが動物たちは決して捨てられたものでは無く、落ちぶれた飼い主が泣く泣く手放したものたちです。お話の終わりがブレーメンと同じく、4匹が独立して暮らすことになっていましたが、元の飼い主のところに戻るのが一番良いと私は思うので遠慮なく変えて、お金や宝を持って帰って行く終わり方にしました)
「百物語」(九十九人が化け物だった?)
「雪女の恩返し」
「泰作さんとお奉行様」(とんち話)
「言うな地蔵」


12時を過ぎて帰るとき、社長さんのお母様に初めてお会いしました。
私よりはるかにお若いお元気そうな方でした。
お孫さんまで三代揃って、会社をなさっているようですね。

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私は今日は体力がないので午後は寝ます。
ネットスーパーは頼み損ねたので特に夕飯の食材がありません。
夕飯はコンビニに買いに行って欲しかったけど雨なので、冷凍物でごまかします。

もっと配達を活用すべきですね。でもネットスーパーのお弁当も生協のお弁当もあまり口に合わなくて・・・炊事に立ちたくない日は悩ましいです。
低気圧で足腰痛いし、咳はまだ出るし。ご飯炊きたくなかったなぁ。

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お歳はは遥かにお若いけれど、語りでは大先輩の矢部みゆきさんが、ちびちびイヌを再話の再話なさって完成形の原稿を発表されました。
前回私が再話したのは、半日で小さい子向けに書き直さなきゃならなかった為未完成でした。早速コピペさせていただきました。

さて、語り手にはかなりの自由さがあります。外国のお話を下敷きにした日本民話もたくさんあります。それを語る時に自分も好きなように言い換えてしまって良いわけです。
今日語った一つを、ここに載せてみましょう。4匹だけで暮らすと言うのが気に食わなかったので。元の飼い主のところへ帰る結末に変えました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うまと いぬと ねこと にわとりの旅 大川悦生著子どもに語る日本の民話 より 再話。

あるところに、広い屋敷を持ったお金持ちの家があって、馬と犬と猫と鶏が飼われておりました。
ところが、お金持ちの主人が、商いにしくじったようで、急に落ちぶれてしまい、雇われていた人たちもみんないなくなりました。
「後に残ったのはお前たちだけじゃ。いつまでも可愛がってやりたいのじゃが、この通り貧乏になったけえ餌も買うてやれん。悪いが、ここを出て好きなところに行ってくれ」ある日主人がほろりと涙をこぼしながら、馬と犬と猫と鶏に言いました。

「どうするにゃあ、困ったにゃあ」猫が言えば、他の仲間も心細い声でケッココー、ワワーン、ヒィヒン言うて、頭をつき合わせて相談しました。
けれども「好きなところへ行ってくれ」と言われたら仕方がありません。
「ご主人様、長いことおせわになりました。どうかお達者で暮らしてください」というと4匹揃って旅に出ました。ちょこちょこ、テコテコパカパカと行くと地主様らしい大きな家がありました。そこで馬が頼みましたと。
「わしらの仲間を見てつかあさい、毎日卵は産むし、ネズミはとるし、泥棒の番をするし、このわしときた日にゃ、鋤を引っ張って田おこしができるし、重い荷運びもできる。4匹一緒に雇うてくださらんじゃろか」するとその家の主人は
「うちにゃあ良い牛がおるし、犬も猫も鶏もおるけえ」と言うて断られてしまいました。
当てが外れた四匹は、またちょこちょこテコテコパカパカと、道端の草などを食べながら歩いて行きました。
今度は犬が言いました。
「俺たち軽業か芝居をしたらどうじゃろ。鶏どんは高く飛べるし、猫どんは木登りが得意じゃし、おいらは速く走れる。それに馬どんは力があって蹴飛ばしたら天まで飛ばせるけぇ」
「そりゃあええ。町へ行こう」4匹が町へ行くと、ちょうど芝居小屋が建っていて、軽業師の看板も出ていましたから、4匹一緒に雇ってくれと頼みました。
「そんならあんたら何ができるかやって見せぇ」座長に言われて鶏は芝居小屋のてっぺんに飛び上がり、猫はあっという間に柱をよじ登り、犬は矢のように駆け回り、馬は芝居に使う人形を屋根より高く蹴り上げました。けれども座長さんは首を振って、
「そがあな芸ではお客さんから木戸銭は取れんけぇ、他へ行きんさい」と言うて、また断られてしもうたと。4匹はすっかり力を落とし、もうどこへ行くと言う当てもなく歩き続けました。はじめに鶏がくたびれて歩けなくなりました。次に猫がくたびれて犬もくたびれて座り込みました。
馬だけが草をたくさん食べてまだ元気でしたから、鶏と猫と犬は、馬の背中に乗せてもらいました。
ねぐらを探して森に入ると、明かりのついていない一軒家が有りました。鍵もかかっていないし、物置部屋には木の箱だの藁だのがどっさり有りましたから、
「こりゃあええ。ここに泊まろう」と、4匹はそこに潜り込んで眠りました。
真夜中ごろ、ガラガラ、わやわやとけたたましい音や人の声がしました。覗いてみると、おっそろしい顔つきの男どもが7、8人も入ってきて、いろりに火を焚き、酒盛りを始めました。それからかつぎこんだ袋を開け、盗んできたお金や宝物の自慢をしあいました。
「ココ、怖いよう!」鶏が言い、
「早く逃げにゃあ、捕まってしまうにゃあ」と猫も言いましたが、犬と馬は、「待て待てあいつらは盗賊どもじゃ。こっちにも考えがあるけえ、待ってくれ 」
しばらくすると盗賊どもは酔っ払って居眠りを始めました。
そこで馬どんが言いました。
「わしの背中に犬どんが立つんじゃ、犬どんの背中に猫どんが立って、猫どんの背中に鶏どんが立つんじゃ。そして合図をしたら、ありったけの声で鳴き立てるんじゃ、ええな」
そこで馬の上に犬が登り、犬の上に猫が登って、猫の上に鶏が飛び上がって、一斉に、
「ヒヒーンワオンニャアトテッコー。ワオンニャゴロートテッコーヒヒーン」と一度に大声で鳴き立て、おまけに馬がドタドタと床をふみ鳴らし、バリッと板戸を蹴り倒し、木箱をいくつも盗賊どもの方へ蹴り込みました。
「うひゃー!化けもんが出た!」
盗賊どもは寝ぼけ眼で、何もかも置きっ放しにして逃げて行ってしまいました。

次の朝、盗賊どもが置いて行ったお金や宝物を馬の背中に乗せ、4匹は意気揚々と元来た道を引き返して行きました。

「さあ帰ろう!元のご主人様のところへ」













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by hisako-baaba | 2018-09-25 12:59 | Comments(4)

ラジオの語り、8話準備できました。

日本民話を8話打ち込んで、印刷し終わりました。稽古もできています。
それぞれ、4分から11分の短いお話ですが、これで2週分間に合うでしょう。

夫が手に負えないのは以前からですが、病院も嫌だと言われると、私はイライラして具合が悪くなります。
いつも500mも歩けないと言ってタクシー呼ぶ人が、こん夕方になってから勝手に散歩に行かれてしまったから、帰りは真っ暗でしょう。「流しのタクシーはいない町ですよ」と言っても聞く耳持ちません。何時に帰れるやら。お風呂の都合も悪くなる。なんとも迷惑です。

私は目下喉はガラガラで痛いし、語りの中で娘の声が出せません。
今月中はまだ、リハトレを休んでいるので、時間に少し余裕があるはずですが、体がもたない感じです。ストレスが強すぎます。
お風呂焚いて夕飯作る他に帰宅しない人を心配するのはしんどいなあ。
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ヘルパーさんのお掃除中に、語りの時間を計ったりしながら、3話聞いてもらいました。面白がってくださいましたよ。










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by hisako-baaba | 2018-09-24 16:43 | Comments(0)


1931年生れのhisakobaabaが七十代万歳と言って始めたブログが八十代に続いています
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